蒸気機関車の写真館「煙にまかれて」 海外蒸気 アジア インド ダージリン ヒマラヤ鉄道

India   Darjeeling Himalayan Railway
インド   ダージリン ヒマラヤ鉄道    2-9

2016年11月、10年ぶりに2回目の訪問です。今度はドイツのツアーに参加です。撮影7日
目は、Darjeeling−Ghum間で貨物のチャーター列車と観光列車の撮影です。

主な駅の位置関係
始発New Jalpaiguri(標高120m、距離0km、国鉄と接続)−Siliguri(130m、7km、国
鉄と接続)−Sukuna(162m、17km)−Rangtong(428m、25km)−Gayabari(
1072m、43km)−Kurseong(1482m、56km)−Ghum(2257m、81km)−終点
Darjeeling(2077m、88km)

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Dajeelingの町から日の出を拝みました。カンチェンジュンガも見るつもりでしたが、曇りで
見えません。乾季になのですが、なかなかヒマラヤを眺望できません。
  

  
Darjeelingの機関庫、1両が頭をGhumの方に向けています。私たちのチャーター用です。

  


  
   チャーター列車が正向きでやってきます。

  


  
待望のカンチェンジュンガ(標高8586m、世界3位)が見えてきました。結局、この山が見
えたのはこの日だけでした。11月でも見えるのは3日に1日程度だそうです。

  
  Dajeeling駅

  
チャーター列車を1回撮影した後、SLの故障で運転中止。急遽ピンチヒッターのSLを転車台
で向きを変えようとしたのですが、転車台のメンテ不足で旋回できず。結局、チャーター列車
をバックで運転することになってしまいました。

  


  
  チャーター列車を仕立ています。

  
  Darjeeling駅発車、Ghum行きのチャーターの貨物列車です。

  
  まず、DLの観光列車、Ghum行き(以下、同様)を見送ります。

  


  
  バック運転になってしまったSLのチャーター列車(貨物編成)。

  


  


  
  チベット仏教寺院をバックに

  
 バタシアンループの中です。ダージリンの町の向こうにカンチェンジュンガが望めます。

  


  
  ループの中は公園になっています。

  


  


  
  チャーター列車はGhumで折り返してきました。Darjeeling行きです(以下同様)

  


  


  
   Darjeeling駅に戻ります。

  


  
午後、また、Darjeeling発Ghum行のチャーター列車を運転します。今度は俯瞰撮影です。

  
   さらにひきつけて

  


  


  
  Ghumの町並みを進むDarjeeling発、Ghum行きの観光列車

  


  


  
  続行くのDLの観光列車

  


  
  Ghumでの折り返しのチャーター列車。Darjeeling行き(以下同様)

  


  


  
  続いて、DLの観光列車もきます。

  
  さらに、SLの観光列車が続きます。

  
  Darjeeling発Ghum行きの観光列車(以下同様)

  
  カンチェンジュンガが望めます。続行のSLの観光列車

  
  これで、7日目の撮影終了です。2-10に続く。

インド ダージリン・ヒマラヤ鉄道
  画像:1-1=, 1-2=, 1-3=, 1-4=
     2-1=, 2-2=, 2-3=, 2-4=, 2-5=, 2-6=, 2-7=, 2-8=,
     2-9=, 2-10=
  ビデオ:
   その1:1=, 2=, 3=, 4=, 5=, 6=, 7=, 8=, 9=,10=,
       11=,12=,13=,14=,15=,16=,17=,18=,19=,
       20=,21=,22=,23=,24=,25=,26=,27=,28=
   その2:1=, 2=, 3=, 4=, 5=, 6=, 7=, 8=, 9=, 10=,
       11=

この前は、インド ティポン炭鉱鉄道(1-1=)です。
この次は、インド コルカタのトラム(1=)です。

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