蒸気機関車の写真館 「煙にまかれて」 海外 蒸気機関車  アフリカ  エリトリア  鉄道

Eritrea    Eritrean Railway
エリトリア  エリトリア鉄道 2-7

2018年11月に2回目の訪問です。前回の訪問は2011年9月〜10月です。この時のツアーは7日間の
撮影です。その画像を23回に分けて掲載します。ツアー2日目は、当初、Ghinda(標高888m)まで
車で移動し、そこから列車でBaresa(標高600m)まで下り、Baresa〜Ghinda間を重点的に撮影す
る予定でした。しかし、Embatkala(標高1274m)の少しNefasit側で崖崩れが生じてしまい、Ghinda
どころかEmbatkalaにも行かれなくなってしまった。そこで予定が変更され、日出をAsmara(標高
2342m)近くで撮影し、それから列車で移動して、途中のArbaroba(標高2064m)付近とNefasit
(標高1672m)付近で撮影し、さらにEmbatkalaの手前の行けるところまで移動し、Embatkala手前
〜Nefasit間を撮影しながらNefasitに戻ることになりました。ツアー2日目も3回に分けて掲載し
ます。その3目は、Embatkala手前〜Nefasit間までの画像です。 

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機回しするところがないのでNefasitから推進運転でEmbatkala手前に向かいます。下り勾配を推
進運転で進むので少し怖いです。貨車への貫通ブレーキはないので、すべての車両にブレーキマン
が乗り、ハンドブレーキを操作しながらゆっくりと下ります。推進運転でEmbatkala手前に向か
う途中で、脱線です。このような国では、脱線は時々起こりますが、スピードが遅いので大事に至
ることはほとんどなさそうです。鉄道員たちも、あらかじめ用意してあるジャッキなどを使って直
していきます。私たちは、機関車近くの貨車に乗ってました。貨車に乗り降りするための踏み台が
写っています。

  
  このトンネルの先で崖崩れがあり、不通です。線路に薄く砂は積もっています。

  
  このトンネルから、Nefasitにむけて出発です。Embatkala駅〜Nefasit駅間その1
 

  


  
  同上、場所を少し変えて。

  


  
  Embatkala駅〜Nefasit駅間その2
  

    
  

    
  

    
  

    
  

  
  Embatkala駅〜Nefasit駅間その3
 

  
  同上

  
  同上

  
  同上

  
  Embatkala駅〜Nefasit駅間その4
 

  


  


  


  
    Embatkala駅〜Nefasit駅間その5

  
    Embatkala駅〜Nefasit駅間その6

    
  

    
  

  
  Embatkala駅〜Nefasit駅間その7
 

  
  同上

  
  同上

  
  同上

  
  Embatkala駅〜Nefasit駅間その8
 

  
同上。ツアー2日目の撮影終了。NefasitからバスでAsmaraに戻りました。2-8に続く。

エリトリア エリトリア鉄道
  画像:1-1=,1-2=,1-3=,1-4=,1-5=,1-6=,1-7=,1-8=,1-9=,
     1-10=,1-11=
     2-1=,2-2=,2-3=,2-4=,2-5=,2-6=,2-7=,2-8=2-,9=,
     2-10=,2-11=,2-12=,2-13=,2-14=,2-15=,2-16=,2-17=,
     2-18=,2-19=,2-20=,2-21=,2-22=,2-23=
  ビデオ:
   その1:1=, 2=, 3=, 4=, 5=, 6=, 7=, 8=, 9=, 10=,11=,
       12=,13=,14=,15=, 16=,17=, 18=,19=, 20=,
       21=,22=, 23=
   その2:1=,2=,3=,4=,5=,6=,7=,8=,9=,10=,11=,
       12=,13=,14=,15= 

この前は、イギリス ネネ渓谷鉄道(1=)です。
この次は、ザンビア・ジンバブエ国境 ビクトリア橋線(1-1=)です。 

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