蒸気機関車の写真館 「煙にまかれて」 海外 蒸気機関車  アフリカ  エリトリア  鉄道 

Eritrea    Eritrean Railway
エリトリア  エリトリア鉄道 2-22

2018年11月に2回目の訪問です。前回の訪問は2011年9月〜10月です。この時のツアーは7日間の
撮影です。その画像を23回に分けて掲載します。ツアー7日目は、442形による貨物列車を6日目と
は別の場所で日の出撮影、その後Arbaroba駅(標高2064m)〜Shegereni駅(標高約2200m)〜
Asmara駅(標高2342m)間で撮影し、昼頃に鉄道の撮影を終了した。午後は、Asmara市内の観光
(非鉄、無煙)を行いました。ツアー7日目の画像を3回に分けて掲載します。さらに、番外編として
エリトリアの風物(非鉄、無煙)のさわりを掲載します。7日目の3つ目として、Arbaroba駅〜
Shegereni駅〜Asmara駅間の後半の画像です。

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  Arbaroba駅〜Shegereni駅間その2、以下同様

    
  
 

  


  


  


    
  

    
  ロバ君、列車から必死に逃げます。
  

  
  横に逃げず、線路沿いを走ります。

  


    
  

    
  

  
  ロバ君、やっと線路から離れました。

  


    
  

  


    
  

    
  

    
  

    
  
  

    


  


    


  


  


    


  


    
  以上、Arbaroba駅〜Shegereni駅間その2

    
  Shegereni駅〜Asmara駅間その3、以下同様

  


  


    


  
  以上、Shegereni駅〜Asmara駅間その3

    
  3段の線路が見えます。Shegereni駅〜Asmara駅間その4、以下同様

  


  


    


    


  


    


  
以上、Shegereni駅〜Asmara駅間その4。これで、鉄道撮影を終え、Asmara駅に戻ります。

  
しかし、Asamara駅まであと数100mの地点で車と接触事故で、この機関車も動けなくなりまし
た。車が線路にはみ出して駐車していたのが原因です。広い駐車スペースのある場所で、このよう
な止め方をした理由は不明です。まあ、列車がほとんど通らない路線なので大丈夫と思ったのか
も。いずれにしても今回のツアーで3両の機関車が故障した。残ったのは入れ換え用の202号機
のみ。本線走行の機関車は全滅です。

    
数時間後、市内観光を終えAsmara駅に行くと、車と接触した機関車はすでに機関庫に回送され
ていました。たいしたことが無くて良かったです。

  
次の運転まで静かに休むのでしょう。それまでにきちんと修理されていることを望みながら機関庫
を後にしました。これで7日間の撮影ツアーの終了です。私はこの後、一般観光でエリトリアに
2日間滞在しました。一般観光の一部を番外編(非鉄、無煙)として、エリトリア鉄道2-23に掲
載します。エリトリアからはドバイ・北京経由で帰国しました。アスマラ空港のチェックインで、
担当者は預け荷物を北京で引き取れと言いました。その理由は、北京〜羽田間は中国国内線と思い
込んでいたためです。羽田は日本と説明して、羽田まで直送となりました。しかし、荷物の引換券
が、羽田(HND)でなく「HDN」になっていた。北京空港で確認したところ、羽田に運ばれるとの
ことだった。羽田で荷物のタグを確認したら、正しいタグになっていてドバイ空港で修正したよう
です。「HDN」はUSA・コロラドのヘイデン空港が該当するようです。2-23(非鉄)に続く。 

エリトリア エリトリア鉄道
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     2-10=,2-11=,2-12=,2-13=,2-14=,2-15=,2-16=,2-17=,
     2-18=,2-19=,2-20=,2-21=,2-22=,2-23=
  ビデオ:
   その1:1=, 2=, 3=, 4=, 5=, 6=, 7=, 8=, 9=, 10=,11=,
       12=,13=,14=,15=, 16=,17=, 18=,19=, 20=,
       21=,22=, 23=
   その2:1=,2=,3=,4=,5=,6=,7=,8=,9=,10=,11=,
       12=,13=,14=,15= 

この前は、イギリス ネネ渓谷鉄道(1=)です。
この次は、ザンビア・ジンバブエ国境 ビクトリア橋線(1-1=)です。 

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