蒸気機関車の写真館 「煙にまかれて」 海外 蒸気機関車 アフリカ エリトリア 鉄道
Eritrea Eritrean Railway
エリトリア エリトリア鉄道 2-17
2018年11月に2回目の訪問です。前回の訪問は2011年9月〜10月です。この時のツアーは7日間の
撮影です。その画像を23回に分けて掲載します。ツアー6日目は、Asmara駅近くで日の出撮影、
Asmara駅でFIAT社製のDC「Littorina」(リットリナ)の撮影、Asmara駅近くの修理工場の訪問、
午後からShegereni駅(標高約2200m)〜Asmara駅(標高2342m)間で442形による貨物列車の
撮影を行いました。ツアー6日目の画像を4回に分けて掲載します。ここでは、ツアー6日目の2つ
目、Littorina(リットリナ)と修理工場の画像です。
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車庫の外に出た2両のFIAT社製DC「Littorina(リットリナ)」。1930年代の製造のようです。
残念ながら、動けないようです。2011年当時は動いたのですが。Asmara駅
以上、Littorina
修理工場。Asmara駅から少し離れたところにある。トラバーサを持つかなり大きな工場です。
ライン・シャフト方式の駆動方式の残骸です。
古い工作機械が並んでおり、一部は稼働しています。
若い職人が部品作成に励んでいました。技術伝承も行われているようです。
工場内には修理中?の機関車もあります。202形(Bタンク)
手前が202形、その奥に442形か?
鍛造機のようです。
1960年頃までは日本でもよく見かけたライン・シャフトです。
トラバーサ
鋳物工場。鋳物砂を細かくする装置か?。こちらもライン・シャフト
鋳物工場の溶解炉。修理工場の見物終了です。ツアー6日目の2つ目の終了です。2-18に続く。
エリトリア エリトリア鉄道
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ビデオ:
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その2:1=,2=,3=,4=,5=,6=,7=,8=,9=,10=,11=,
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この前は、イギリス ネネ渓谷鉄道(1=)です。
この次は、ザンビア・ジンバブエ国境 ビクトリア橋線(1-1=)です。