蒸気機関車の写真館 「煙にまかれて」 海外蒸気 ミャンマー  蒸気機関車 312 

Myanmar   MR(Myanmar Railways)
ミャンマー  ミャンマー国鉄 3-12

2018年1月の訪問です。3度目のミャンマーで、チャーターした蒸気機関車とヤンゴン近
郊の国鉄線の撮影です。

ミャンマーの蒸気機関車(2018年1月の時点)
定期で運行している蒸気機関車はすでになく、チャーターなどで動くだけです。蒸気機関
車は3両がすべてでBago(バゴー)機関区に保存されています。
YC629(2C1タイプ、1999年6月修理)
YD964(1D1タイプ、2016年1月修理)
YD967(1D1タイプ、2000年2月修理)

今回、ドイツのツアー会社主催のツアーに参加して、これらの蒸気機関車牽引の列車の撮影を
楽しみました。撮影8日目は、Bago駅付近およびヤンゴン〜マンダレー間本線のBago〜
Hpa Yar Gyi(Payagyi)で撮影しました。機関車はYC629。その12ではこの日の前半、
Bago駅付近及びBago機関区の画像を掲載します。

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ヤンゴン方面側の信号扱い所。朝もやの中、ヤンゴンからの定期列車がBago駅に進入します。
ヤンゴン〜マンダレー本線では路盤や信号などの強化が進んでいますが、Bago駅付近は、まだ
腕木信号と手動ポイントが健在です。
  

   


     

   

   


   


   


   


   



   


   


   
   地元民たちは、自由にチャーター列車に乗り込んで、SLの旅を楽しんでいます。

   
   マンダレー方面側の信号扱い所

   


   


   


   
   Bago駅北方

   
Bago機関区 撮影1日目に運転したYD964。機関区の雰囲気は1999年と変わっていま
せんでした。

   


   
   サンドドーム?を廃物利用した「たらい」。

   
   煙突?を廃棄物利用した植木鉢

   
   転車台で向きを変えます。こちらのは動きました。

   


   
   YD967とYC629

   
   マンダレー方面側の信号扱い所

   


   


   


   
   ヤンゴン方面側の信号扱い所

   
   以上、Bago駅付近およびBago機関区の撮影を終了。3-13に続く。

ミャンマー ミャンマー国鉄
  画像:1-1=, 1-2=、 2-1=, 2-2=
     3-1=, 3-2=, 3-3=, 3-4=, 3-5=, 3-6=, 3-7=, 3-8=,
     3-9=
,3-10=,3-11=,3-12=,3-13=
     4-1=, 4-2=
  ビデオ:
   その1:1=, 2=, 21=,22=
   その2:1=, 2=, 3=, 4=
   その3: 1=, 2=, 3=,4=, 5=, 6=,7=, 8=, 9=,10=,
       11=, 12=, 13=, 14=, 15=,16=
, 17=, 18=
   その4:1=, 2=, 3= , 4=, 5=

この前は、タイ タイ国鉄 メークロン線(1=)です。
この次は、ミャンマー ナムツ鉱山鉄道(1-1=)です。

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