蒸気機関車の写真館 「煙にまかれて」 海外蒸気 アジア  スリランカ鉄道 1-6

Sri Lanka Sri Lanka Railways
スリランカ スリランカ鉄道 1-6

2016年1月〜2月に初めての訪問です。撮影6日目は、夜明け前にバスで、Main Lineの終点である
Badulla(標高670m)に行き、そこからチャーター列車に乗り、撮影しながらNanu Oya(標高1614m)
まで戻ります。Main Lineは、Colombo Fort(標高10m)ーRambukkana(標高116m)−Peradeniya
Jnc(標高482m)ーNawalapitiya(標高591m)ーHatton(標高1278m)−Namu Oya(標高1614m)−
(Summit標高1900m)−Bandarawela(標高1239m)−Badulla(標高670m)と、Peradeniya Jnc
(標高482m)からKandy(標高498m)までの短支線です。

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  夜が明けきらないBadulla駅(標高670m)

  


  
  Hali Ela駅(標高670m)

  


  
  定期列車との交換です。DLの重連でした。

  
  Udwara駅(796m)付近

  


  


  


  
  Demodara駅(標高900m)付近

  


  
この駅付近には大きなループ線があり、駅はそのトンネルの真上にあります。そのトンネルに
入る直前です。
  

  


  


  


  
  ループ線のトンネルから出たところ

  
ループ線全体を俯瞰できる場所があるらしいのですが、今回は行かれませんでした。30分ほど
山登りするとループ線全体を見渡せるらしい。このループを回りきると、Demodara駅です。
これは駅から撮影です。

  
  Demodara駅(標高900m)。大勢の生徒が先生に引率されてのSL見物です。

  
  Ela駅(標高1031m)付近にある石組のアーチ橋です。「Nine Arch橋」と言われる観光
  名所です。大勢の一般観光客が訪れていました。そばにはカフェもあり賑わっています。

  


  


  


  


  


  
  この撮影のために、観光客には視野の外に出てもらっています。

  


  


  
Idalgashinna駅(標高1569m)付近。またお約束のトンネル飛び出しです。このMain Line
には35個のトンネルがあります。

  


  


  
Oiya駅(標高1796m)、サミット(標高1900m)直前の駅。この日の撮影は終了です。1-7に続く。

スリランカ スリランカ鉄道
  画像:1-1=, 1-2=, 1-3=, 1-4=, 1-5=, 1-6=, 1-7=, 1-8=
  ビデオ:
   その1:1=, 2=, 3=, 4=, 5=, 6=

この前は、インド デリー近郊のインド国鉄(1=)です。
この次は、パキスタン パキスタン国鉄(1-1=)です。

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