蒸気機関車の写真館 「煙にまかれて」 海外蒸気 アジア スリランカ鉄道 1-5
Sri Lanka Sri Lanka Railways
スリランカ スリランカ鉄道 1-5
2016年1月〜2月に初めての訪問です。撮影5日目は、Bandarawela(標高1239m)からNanu Oya
(標高1614m)/Colombo方面に戻る方向に走り、サミット付近まで撮影です。Main Lineは、
Colombo Fort(標高10m)ーRambukkana(標高116m)−Peradeniya Jnc(標高482m)ー
Nawalapitiya(標高591m)ーHatton(標高1278m)−Namu Oya(標高1614m)−(Summit標高
1900m)−Bandarawela(標高1239m)−Badulla(標高670m)と、Peradeniya Jnc(標高482m)
からKandy(標高498m) までの短支線です。
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Bandarawela駅(標高1239m)、朝からSL見物の地元民が集まります。
朝は、気温が10℃程度とかなり寒いです。
Bandarawela駅(標高1239m)付近
Diyathalawa駅(標高1336m)付近、その1
Diyathalawa駅(標高1336m)付近、その2
Diyathalawa駅(標高1336m)付近、その3
Diyathalawa駅(標高1336m)
山間の小さな交換駅でも、たくさんのポイントがあります。手動です。
子どもたちはSLが大好きです。
Diyathalawa駅(標高1336m)付近、その4。お約束のトンネルです。
Diyathalawa駅(標高1336m)付近、その5
オーバーハングの区間を走ります。
Diyathalawa駅(標高1336m)付近、その6
Haputale駅(標高1428m)付近
Haputale駅(標高1428m)
Idalgashinna駅(標高1569m)付近
Idalgashinna駅(標高1569m)、列車の交換です。
同上。尾根に駅があります。
定期列車の抜かれます。
私たちはここで撮影を終了し、Bandarawela方面に戻ります。
Haputale駅のホームに、日本のDCの全紙サイズの写真が飾ってありました。国鉄時代のキハ
80系?の特急「まつかぜ」です。なぜここに、このような写真が飾られるようになったのでし
ょうか? 飾ってから大分年月が経っているようで、かなり色があせていました。
同駅の切符売り場。硬券です。
回収された切符です。
私たちのチャーター列車の車掌です。私たちの列車にはそぐわない服装です。いつも乗務してい
る観光列車の車掌の服装のようです。私たちの客車は観光用でなく古いのにしてもらったのですが。
これで撮影5日目の終了です。この後、列車でBandarawelaに戻ります。1-6に続く。
スリランカ スリランカ鉄道
画像:1-1=, 1-2=, 1-3=, 1-4=, 1-5=, 1-6=, 1-7=, 1-8=
ビデオ:
その1:1=, 2=, 3=, 4=, 5=, 6=
この前は、インド デリー近郊のインド国鉄(1=)です。
この次は、パキスタン パキスタン国鉄(1-1=)です。