蒸気機関車の写真館 「煙にまかれて」 海外蒸気  アジア インド デリー周辺のインド国鉄 1

India   Indian Railways in around Delhi
インド   デリー周辺のインド国鉄    1  

2016年12月の撮影です。ドイツのツアーに参加です。ダージリン、コルカタ、ニルギリ
の撮影の次の訪問です。アグラのタージマハール、ジャイプールのアンベール城などへの一
般観光の道すがら、インド国鉄の撮影を行いました。さらにWPなどのSLの撮影もしました。

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  Banskho駅(Jaipur−Agra間でJaipurに近いです)

  

  
  Indian Railwaysの本社の一角に展示(Delhi市内でインド門の近くです)

  


  
  Bawal駅(Jaipur−Rewari間でRewariに近いです)

  


  


  


  
  待機する貨物列車を客車列車が追い越します。

  


  
  満員です。

  
  Rewari JC駅の北側 以下、同様

  


  


  
Rewari Railways Museum(レワリ鉄道博物館)。Fairy Queen(現役で最古のSLと言われ
ています。1855年製)。ボイラーなどはつくり直されているようです。
 

  
  

  
WP、火を入れて動かすことになっていたのですが、6時間たっても蒸気圧があがらず。動く
ところを見ることなく引き上げました。

  


  


  


  
  以上Rewari Railways Museum

  
  Rewari JC駅の南側、以下同様

  
コンテナ2段積みの列車です。この機関車はDLですが、架線が張られています。通常の電化
区間に比べ、かなり高い位置に架線があります。この電化区間対応の電気機関車のパンタグラ
フの構造はどうなっているのか気になります。
  

  


  
  非常に威圧感があります。

  
  長い壁のような列車です。

  


  


  
  乗客はデッキにぶら下がっています。インドのいつもの光景です。

  
  列車の接近にかかわらず、線路横断もいつもの光景です。

  


  
  以上Rewari JC駅の南側です。

  
  Delhiのメトロ。市街地は地下鉄で郊外では高架鉄道です。扉を閉めた状態で走ります。

  


  
ホテルの部屋から撮影。Gulu Doronacharya駅付近。これで26日間のインド旅行の終了です。

26日間のインドで、腹をほとんど壊すことなくすみました。不潔なところも多いので、旅行の
レベルによっては、細菌性の下痢などにもかかるかもしれません。しかし、それなりのレベル
の旅行なら問題はなさそうです。でも、香辛料の影響で腹を壊すことがあるようです。私も1
回だけ香辛料の影響で腹を壊しかけました。インド最後に3連泊したデリーのホテルには、握
り寿司があり、毎日それだけを食べていました。もちろん生の本マグロ、サーモンなどのネタ
です。同時に生野菜も食べましたが、腹は大丈夫でした。

インド デリー近郊のインド国鉄(1=)のビデオ:1=, 2=

この前は、インド ニルギリ山岳鉄道(1-1=)です。
この次は、スリランカ スリランカ鉄道(1-1=)です。

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