蒸気機関車の写真館 「煙にまかれて」 海外蒸気 ミャンマー ナムツ鉱山鉄道 1−2

Myanmar   Namtu Mine Railway
ミャンマー    ナムツ鉱山鉄道 1-2

2013年3月に初めての訪問です。1日目の続きで、その2の画像を掲載します。

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  トラブルもなんとか直り、撮影続行です。
 

  


  


  


  


  


  


  

  
  Lopha(6.9km)に到着です。駅員です。電話連絡で閉塞の確認を行っています。

  
  同駅の発車です。

  


  


  


  


  


  
  この鉄道のハイライトです。2重ループ線です。ほぼ2周回ります。

  


  


  


  


  


  


  


  
  Wallah Gorge(10.6km)に到着です。右の梯子のある小屋は信号扱い所です。
  

  
ここには鉱石積み込み設備があります。Tiger Campには坑道堀の鉱山があり、坑道の中から
別の軌道線を使って鉱石を運び出し、この積み込み設備に運び込まれます。その軌道線は電化
されています。残念ながら鉱山が休止中で機関車を見ることができませんでした。
  

  
  左側から鉱石が運び込まれます。模型のストラクチャーにぴったりな雰囲気です。

  


  
  ここで一旦、休憩です。

  
小さなレールカーが来ました。私たちの昼食を運んでNamtuから来たのです。一見、両運転
台タイプに見えますが、片運転台タイプです。デルタ線を使って方向転換を行い、Namtuに
戻って行きました。

  
  Tiger Camp(11.4km)です。ここはスイッチバックになっております。坑道堀の鉱
  山があります。

  


  


  
  スイッチバックします。

  


  
これでNamtuの1日目の撮影は終了です。この機関車は、Wallah Gorge(10.6km)に
戻り、翌日の運転まで待機します。1-3に続く。

ナムツ鉱山鉄道
  画像:1-1=, 1-2=, 1-3=, 1-4=, 1-5=, 1-6=, 1-7=
  ビデオ:
   その1:1=, 2=, 3=, 4=, 5=, 6=, 7=, 8=, 9=, 10=,
       11=,12=,13=,14=,15=,16=,17=,18=,21=,
       22=,23=,24=,25=

この前は、ミャンマー ミャンマー国鉄(1-1=)です。
この次は、インド ティポン炭鉱鉄道(1-1=)です。

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