蒸気機関車の写真館 「煙にまかれて」 海外蒸気 インドネシア パンカ 鉄道 5-2
Indonesia P.G:Pangka Railway 5-2
インドネシア パンカ製糖工場専用鉄道 5-2
2013年7月の訪問です。Jawa訪問は6回目でPangka(パンカ)は5回目です。2回に分け
て画像を掲載します。その2です。
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2両のSLが続行で積み替え場に向かいます。
期待通り、SL同士の並走でやってきました。通常は複線運転です。工場は昼休みもなく稼働し
ています。鉄道は昼休みを取りますので、運転再開直後では、工場装入口のサトウキビの在庫
が減少しています。在庫の積み増しを一気に行うため、昼休み明けには並走運転を行うことが
多いのです。今年はSL2両、DL2両体制の運転なので、SL+SLになる確率は1/4ですが、大
当たりです。本来は左側通行です。
左側が少し遅れ気味です。空転のしまくりです。
サンドマンが出てきます。砂まきを始めるようです。
それでも空転のしまくりです。
だいぶ離されました。
計量所です。ローリー1両づつ重量を量ります。
ここでスイッチバックをして工場装入口に押し込みます。
また並走運転です。ずれていますが。
うす暗くなっています。空転すると勢いよく花火(火の粉)が上がります。走行シーンです。
せっかく見事な花火があがったのですが、ピントがあっていない。夜間走行の撮影失敗です。
5-2の終了です。
パンカ製糖工場専用鉄道
画像:1-1=、2-1=、 3-1=、 4-1=, 4-2=、 5-1=, 5-2=
ビデオ:
その1:1=, 2=, 3=
その2:1=, 2=, 3=, 4=
その3:1=, 2=, 3=, 4=
その4:1=, 2=, 3=, 4=, 5=, 6=, 7=
その5:1=, 2=, 3=, 4=
この前は、スンベルハルジョ製糖工場専用鉄道(1-1=)です。
この次は、ジャティバラン製糖工場専用鉄道(1-1=)です。