蒸気機関車の写真館　「煙にまかれて」 海外蒸気　　インドネシア　パンカ　鉄道　１-1

Indonesia　 　　P.G:Pangka Railway
インドネシア　　パンカ製糖工場専用鉄道　1-1

2006年7月にNTのツアーに参加して初めての訪問です。既にサトウキビ畑（フィールド）
に行く鉄道はなくなっており、トラックからローリー（鉄道の貨車）に積み替える集積場と
工場装入口間の約１km程度を結ぶ路線のみ残っています。この日はSL４両、DL２両が稼働
していました。かなり活発に運転されています。

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　　機関庫前、12時から13時の昼休みの交代時に集結します。

　　
　　5両が並びます。内１両は整備で、残り４両が稼働です。

　　
　　集積場。門型クレーンで畑から来たトラックからローリーにサトウキビを積み替えます。

　　
　　空転防止のために砂まき作業員が乗り込みます。

　　　　
　　続行で来ることもあります。

　　
複線区間では、左側通行ですが、時々、併走運転を行います。昼休み直後の作業再開時にこの
ようなシーンが見られることが多いです。運がよければ、SL同士の並び運転が見られます。

　　
　　推進運転で工場装入口隣接のヤードに運びます。


　　
　　装入口隣接のヤードでは、装入専門のSLがおります。

　　
　　工場装入口向けて、ワイヤーで引いて入れます。1-1の終了です。2-1に続く。　

　　パンカ製糖工場専用鉄道
　　　画像：1-１=、2-１=、　3-１=、　4-１=, 4-2=、　5-１=, 5-2=　
　　　ビデオ：
　　　　その1：1=, 2=, 3=
　　　　その2：1=, 2=, 3=, 4=
　　　　その3：1=, 2=, 3=, 4=
　　　　その4：1=, 2=, 3=,　4=, 5=, 6=, 7=
　　　　その5：1=, 2=, 3=,　4=

　　この前は、スンベルハルジョ製糖工場専用鉄道（1-１=）です。
　　この次は、ジャティバラン製糖工場専用鉄道（1-１=）です。

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