蒸気機関車の写真館 「煙にまかれて」 海外蒸気  ヨーロッパ ドイツ ハルツ 鉄道26

Germany   Harz Narrow Gauge Railways
          Harzer Schmalspurbahnen(HSB)
ドイツ     ハルツ狭軌鉄道       2-6

2017年1月〜2月に2回目の訪問です。この時は、ハルツ狭軌鉄道にチャーター列車を走ら
せるということで、ドイツツアー会社主催の撮影ツアーに参加です。前回の訪問は2005年
7月です。今回の画像を10回に分けて掲載します。その6は、ツアー4日目の昼間の部です。
この日のチャーター列車はCタンク機牽引の混合列車で、GernrodeからStrassbergまで行
き、そこから戻り、Gernrodeを経てQuedlinburgまでの運転です。本来、BBマレー機との
重連の予定でしたが、故障のため、Cタンク機のみです。夜にはWernigerode機関区で2回
目の夜撮です。1回目の時は霧がひどくてあまり撮れなかったのでやり直しです。

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   Alexisbad駅、定期列車です。朝、ホテルからバスでこの駅までやってきました。

  


  
  Magdesprung駅、定期列車同士の交換です。

  
Gernrode駅、チャーター列車と定期列車の交換です。この日のチャーター列車はこの駅から
出発です。

  
チャター列車に乗ってフォトランの開始です。滞在8日間中、このときだけ太陽が出ました。

  
  GernrodeとOsterteich間

  


  


  


  


  


    
  Sternhaus HaferfeldとSternhaus Ramberg間

  


  


  


  


  
  Sternhaus Ramberg駅付近  定期列車

  


  
  Alexisbad駅

  
  定期列車のディーゼルカーと交換です。

  
  Silberhutte駅

  
Silberhutte駅から分岐してい使用されていない引込み線に入ります。線路に雪が残っています。

  

  


  
  スノウプラウが雪を掻き分けています。もう少し積雪があればです。

  


  
  Strassberg (Harz) Glasebach駅付近

  
  木組みの家を入れての撮影です。このような民家が所々に残っています。

  
  Strassberg駅、この駅でチャーター列車はAlexisbad駅方面に戻ります。

  
Alexisbad駅、給水です。この女性は列車に乗り込み、運行の指揮を執っています。ポイン
トの操作もこの女性が行っています。

  


  
Alexisbad駅は、Eisfelder Talmuhle方面(左側)とHarzgerode方面(右側)に分岐して
います。左側は定期列車、右側がチャーター列車です。定期列車のタイミングに合わせてチ
ャーター列車も走ります。

  


  
  機関士同士が握手しています。

  
  線路が離れていきます。

  
Alexisbad駅、この撮影後、チャーター列車は、Gernrode経由でQuedlinburgに向かいます。

  
  Magdesprung駅、交換待ちです。

  
交換のディーゼルカーが着ました。この駅は2線ですが、この時は3本の列車が交換しまし
た。16:30に私たちの列車が出発しました。

  
Quedlinburg駅に17:30到着。この駅は、Harz鉄道の終点の1つで標準軌道の鉄道と接続
しています。


  
ここからバスでホテルに戻ります。その前にWernigerode機関区で夜撮があります。
2-7に続く。 

ドイツ ハルツ狭軌鉄道
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    2-9=,2-10=、3-1=, 3-2=, 3-3=,3-4=
 ビデオ:
  その1:1=, 2=, 3=, 4=, 5=, 6=, 7=, 8=, 9=,10=,11=,
      12=,13=,14=,15=
  その2:1=,2=,3=,4=, 5=,6=,7=
  その3:1=,2= ,3= ,4=

この前は、ドイツ デルニッツ鉄道(1-1=)です。
この次は、ドイツ ダンプスペクタクル(1-1=)です。

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