蒸気機関車の写真館 「煙にまかれて」 海外蒸気 アフリカ 南アフリカ 非鉄

South Africa   Kruger National Park(Safari) 1-3
南アフリカ    クルーガー国立公園(サファリ、非鉄) 1-3

2023年6〜7月の撮影です。南アフリカは3度目の訪問ですが、今回の撮影場所は全て初めてです。
今回も、ドイツにある鉄道撮影専門の会社のツアーに参加して、南アフリカの25NC形牽引による
チャーター列車とSand Stone鉄道の撮影にを行った。なお、南アフリカ到着のフライトの遅延・
運休の影響でツアーのスケジュールが変更になり、プレトリアにあるRovos Railの拠点であるCapital
Park駅で19Dと同じくプレトリアのHermanstad駅で15Fの撮影も行った。同地に6泊し、4日
間のサファリ(現地ではゲームと称する)を行い、1日はホテルで休養。4日間のサファリの画像を
10回に分けて紹介する。2日目も2回に分けました。ここではその2つ目の画像を紹介する。

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   2日目も公園内で日出を迎えます。

   
   カバが鼻から上を水面上に出しています。

      


   


   
2日目にして間近にライオンに遭遇。肉食系動物は草食系に比べ遭遇しずらいようです。Big Five
の内、ライオンにはその後も数回遭遇しましたが、ヒョウは見つけづらいようです。ヒョウに似て
いるチータは間近に一回見ましたが。両者は模様もそっくりで素人には見分けにくいですが、ヒョ
ウは木の上にいることが多く、チータは木に登れないそうです。

   
   雄ライオンは風格があります。

   


   


   
私たちは左と同様のクルーザーに乗って、サファリをします。このライオンも含めてほとんどの
動物は人間にあまり関心を示しません。5m程度の距離まで近づくこともあります。

   


   


   


   


   


   


   


   


   


   


   


   


   


   


   


   


   


   


   


      


   
   これを拡大したのが下の画像です。

   
ヒョウもしくはチータがいます。先ほどの定義からするとチータのようですが、図鑑で子細に模様
を確認するとヒョウのようにも見えます。ガイドが説明したと思うのだが忘れました。ガイドの動
物発見の目はすごい。
 
   


   


   


   


   
公園内の休憩所で朝食弁当を食べていると、猿に弁当のバナナを獲られた。一瞬です。注意書きに
「動物に食物をあたえるな」とあるが、「動物に食物を取られないように」とすべきと思います。

      


   


   


   


   


   
   しっぽの長さにびっくりです。

   


   
   2日目のその1の終了です。2日目のその2(1-4)に続く

   画像 :1-1=,1-2=,1-3=,1-4=,1-5=, 1-6=,1-7=,1-8=,
       1-9=,1-10=
   ビデオ:無し

この前は、南アフリカ サンドストン鉄道 (1-1=)です。
この次は、カナダ イエローナイフのオーロラ見物(非鉄)(1-1=)です。   

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