蒸気機関車の写真館 「煙にまかれて」 海外蒸気ヨーロッパ ドイツ

Germany Wutachtalbahn(Sauschwanzlebahn)
ドイツ   ヴァタハタール鉄道
(豚のしっぽ鉄道)   1-1

2025年9月に初めての訪問。ドイツのSL撮影訪問は今回で9回目。今回のドイツ訪問の主目的は、01
形蒸気機関車の製造100周年を記念したイベント列車の撮影である。そのついでに、当鉄道と、Harzer
Schmalspurbahnen
HSB、ハルツ狭軌鉄道)をM島さん、S井さん、K藤さんといっしょに訪問。
01形蒸気機関車の運転は10月1日〜6日なので、当鉄道の訪問は運転日の9月28日。
今回、羽田ーFrankfrutのフライトは比較的安価だったシンガポール航空を利用。羽田を26日23時頃出
発し、Singapore乗換でFrankfurtに27日18時頃到着。そこでレンタカーを借り、アウトバーンを1.5時
間ほど走ってKarlsruhe近くのPforzheinのホテルに宿泊。なお、レンタカーの運転は10月9日までの13
日間、約4000kmをM島さんの一人の運転でした。感謝です。28日は時差ボケの影響で4:00に起床して
しまったので5:30出発、同鉄道のFutzen駅には、始発列車の発車時刻前の8:00頃には到着。
当鉄道は、ドイツ南部のライン川上流地域とドナウ川上流地域を結ぶ鉄道としてHintschingen 〜
Lauchringen間 61.7kmが開通したが、1970年代に入ると廃止。しかし、風光明媚なBlumberg-Zollhaus
〜 Weizen の25.6kmが1970年代後期に観光鉄道として復活。両駅間は直線距離で約10kmだが、標高
差は231mもある。一方、勾配を約10‰に抑えるためループ線やΩカーブを多用。この特異な線形から
Sauschwanzlebahn(豚のしっぽ鉄道)のあだ名で親しまれてる。路線の中間にFutzen駅があり、
機関庫などがおかれてる。SL列車は5月から10月までの土日に2〜4日間/月、3往復/日運転。同鉄道の
画像を3回に分けて紹介し、ここではその1を示す。

  
  Futzen、機関庫の前で準備中。この日の牽引機は50 2988。他に86 333のタンク機が
  配置されているようだ。

  


  


  


  
  牽引する客車を連結

  


  


  


  
  発車の準備完了。そろそろ撮影地に移動。一番列車は、この駅始発でBlumberg-Zollhaus駅に向う。
  この方面に一方的な登り勾配が続く。

  
  Futzen〜Blumberg-Zollhaus、以下の画像は全て同一ポイントから撮影。なお、以前は、この
  列車はBlumberg-Zollhausまで機関車のみの回送だったが、現在は定期列車になっていた。

  


  
  上の画像の列車の場所から、180度方向転換して進む

  
  上の画像の列車の場所からトンネルを抜け、また180度方向転換して進む。

  


  


  
上の画像の列車の場所から90度方向転換して手前方向に進む。その後、上段の鉄橋を右から左へ進む
ことになる。

  


  


  
  上の画像の列車の場所から、再び180度方向を変えて、上段の築堤を進む

  
  下段に先ほど通過した線路が見える。

  


  
  この先、トンネルを抜けるとBlumberg-Zollhausに到着。2に続く

ヴァタハタール鉄道(豚のしっぽ鉄道)
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