蒸気機関車の写真館 「煙にまかれて」 国内復活蒸気  愛媛、高知、徳島県 

JR四国 予讃線・予土線・土讃線

2022年4月に訪問。孫(2歳)がJR四国のゼロ系もどきのホビートレインを見たがっていると
の話を息子夫婦から聞いた。なので、そのプランニングの役目を鉄ちゃんである私が請け負った。
そこで、鉄道づくしのプランを練り、孫、息子夫婦、息子の嫁さんのご両親そして私たち夫婦の
総勢7人で四国に行った。主な目的地は、予讃線の下灘駅、予土線のホビートレインの見物と乗
り鉄、そして土讃線の大歩危付近でのアンパンマン列車見物とし、てんこ盛りの日程を組んだ。

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松山空港からレンタカーで予讃線の海の見える駅「下灘駅」に到着。この駅はドラマや映画など
のロケ地としても知られ、ちょっとした観光地になっている。特に、駅の西側に広がる瀬戸内海
に沈む夕日時にはにぎわうようです。今回、スケジュールの都合で夕日時には立ち合ってません。   
   

   
上記のカメラアングルではホームのすぐ下に海があるように見えるが、実際には、道路などをは
さんでいて数10mは離れている。

   


   
   観光列車「伊予灘ものがたり」号が到着。

   
   

   
   予土線 伊予宮野下駅  新幹線ゼロ系をイメージした車両

   


   
   戻ってくるホビートレインで、この駅から宇和島まで乗り鉄をし、宇和島に宿泊

   
   2日目、予土線 土佐大正駅 これは後追いで撮影

   


   
しまんトロッコと土佐大正駅で交換しました。四万十川名物の沈下橋などを見物後、車で高知経由
で祖谷渓に移動し、宿泊

   
   3日目 かずら橋などを見物後、土讃線 大歩危駅 あかいアンパンマン列車。

   


   
この後、高知空港近くの太平洋を望む海岸でしばし遊んだ後、高知空港から帰宅した。3日間、
いずれの場所でも孫の喜んだ顔を見ることができました。その後、恐竜に転向してしまった。
ビデオは無しです。

この前は、山陽本線(無煙)おいでませ山口(キハ58,28) 1=です。
この次は、博多臨港線(無煙、現役)  銀釜EF81(1=)です。
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