蒸気機関車の写真館 「煙にまかれて」 海外蒸気 ヨーロッパ ポーランド ワルシャワのトラム
Poland Trams in Warsaw & PKP SA
ポーランド ワルシャワのトラムと国鉄 1
2017年10月の訪問です。チェコ、ウクライナのSL撮影ツアーの参加後、帰り道でワルシャワの
トラムと国鉄の列車を撮影しました。プラハと異なり、旧市街の領域は小さく、ほとんどが新市街
です。トラムも新市街しか走っていません。トラムの知識がないため、画像の羅列です。国鉄の画
像はごくわずかです。ワルシャワのトラムは1866年開業、路線長120km、30系統、ゲージ
1435mmとのことです。ワルシャワは英語ではWarsaw、ポーランド語ではWarszawaと表記す
るようです。
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夕食後、雨の中を撮りました。新しい車両のようです。2両連結の編成が2つ連結です。
流し撮り、ピシッと決まりません。一段と新しい形式のようです。5連接です。
突然、クラシックな車両が通過しました。単車です。イベントもしくはチャーターのようで停留所
を通過していきました。いずれにしても保存車両で、定期運用には入っていないと想像します。
歩き追いかけは無理でした。
Palace of Culture and Scienceの建物をバックに。
翌日の朝です。
一部、専用軌道もありました。
平面クロスに渡線と複雑な線路です。
事業用車両のようです。
その後追い
この下はトンネルです。
トンネルの反対側に行ってみました。専用レーンで車の進入は禁止のようです。
ここも平面クロスです。
普通の車両で、初めて菱形パンタの車両をみました。
これでトラムの撮影は終了です。この橋からポーランド国鉄線が見えました。
Warszawa Powiele-Warszawa Stadion間
上記の橋の欄干から、ポーランド国鉄(PKP SA(Polskie Koleje Panstwowe SA))を撮影。
やっと機関車牽引の客車列車がきました。これでチェコ・ウクライナ撮影旅行の終了です。この
後、ワルシャワ空港からエミレーツ航空に乗り、ドバイ経由で羽田に着きました。今回は16日間
の日程でした。ビデオは無しです。
この前は、ポーランド ウォルスチン付近の国鉄(1-1=)です。
この次は、オーストリア 国鉄エルツベルク線(フォルデルンベルク)(1=)です。