蒸気機関車の写真館 「煙にまかれて」 国内復活蒸気 新潟/福島県 磐越西線 C57 14

Steam train of Banetsu-Sai Line in Japan
磐越西線   C57  SLばんえつ物語    14-1

2020年8月に14回目の訪問です。前回の訪問は2016年6月でしたので4年ぶりです。「SL
ばんえつ物語」は1999年から土日を中心に定期的に運転されています。以前は、新潟ー会津
若松間の運転でしたが、新潟駅の高架化工事の進展に伴い、2018年から新津ー会津若松間に
変更されました。高架化に伴い、駅への勾配がきつくなり、SLでは登り切れないので新潟駅発
着を止めたとの話を聞いたことがあります。素人には新津ー新潟間のみ回送を兼ねて補機をつ
ければよいのではと思うのですが、大人の事情があるのかもしれません。
機関車は、主にC57180ですが、他の機関車が使われることもあります。今回、梅雨明けのぎ
らついた天気を予想していたのですが、撮影2日間とも大雨でした。関東地方は35℃の晴天極
暑だったのですが。2回に分けて画像を掲載します。撮影1日目をその1に掲載します。 

撮影機材をニコンの一眼レフからソニーのフルサイズミラーレスに変更しています。本体は小型
軽量になったのですが、レンズの重さはこれまでの一眼レフカメラ用と同じです。なのでカメラ
本体+レンズでは少し軽くなっただけです。大幅な軽量化を狙うにはAPS-Cサイズなどにする必
要があります。ミラーレスの欠点と言われてきた連写性能は10コマ/秒、バッテリーの持ちも
600カット以上と実用的に問題のないレベルまで向上しています。オートフォーカスの追随性は
良くなったように思います。もう少し、使い込んで慣れが必要ですが。 

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1日目の最初は五十島付近です。土砂降りです。新型コロナ流行中のためか、雨のためか、いつ
もより撮影者は少ないです。みんなマスク着用です。

  
以降、カメラの連写性能に身をゆだねて

  



     
   

  


  


  


  



  


  
徳沢ー上野尻間。列車を追いかけて2回目の撮影です。

   


  


  
山門ー喜多方間、3回目

  



    
   

  


  
これで往路の列車の撮影終了。

  
  
喜多方ー山門間、復路の1回目の撮影

  
  



  



  



  



  
日出谷ー鹿瀬間、復路の2回目の撮影

  



  



  



  
三川、復路の3回目の撮影


  



  



  
これで撮影1日目の終了です。14-2に続く。

磐越西線  SL ばんえつ物語:
画像:1-1=,1- 2=、2-1=、3-1=, 3-2=、4-1=、5-1=
    6-1=、7-1=、8-1=、9-1=、10-1=、11-1=
   12-1=、13-1=、14-1=、 14-2=、15-1=、16-1=, 
   16-2=、17-1=、18-1=、19-1=、20-1=、 21-1=
   22-1=
ビデオ:1-1=, 1-2=, 1-3=、2-1=、3-1=, 3-2=, 3-3=
    4-1=、5-1=、5-2=、6-1=、7-1=、8-1=
    9-1=、9-2=、10-1=、10-2=、11-1=、11-2=
    12-1=、13-1=、14-1=、14-2=、15-1=、16-1=
    17-1=、18-1=、19-1=、20-1=、21=無し、22-1=

この前は、福島 やながわ希望の森公園鉄道  1= です。
この次は、只見線 C11 1-1=です。

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